7月24日(月) 湯布院中学校にて、セクシュアリティに関する研修会を実施しました。

講師:奥 結香

参加者:由布市内の養護教諭、教員の方約20名の方

 

感想の一部を掲載いたします。

・ 今日の講演はLGBTだけでなく「人権」を考えさせられるものでした。人それぞれ、セクシュアリティだけでなく考え方も感じ方も違う、基本は人を認めることだと感じました。

・学校の常識、社会の常識をもう一度考えるよい機会になりました。

・誰もが認められる環境となれば、誰も悩まなくていいんだなあと感じました。

・言葉としてLGBT(Tの意味は前3つと違うよなとか思っていました)とか、後ろにたくさんアルファベットがついたものを見ていたので、分け方とか考え方が整理できなくなっていましたが、今日の説明でぼんやりしていたことがだいぶはっきり見えるようになりました。

・いろいろな体験談や他の人たちからの言葉も伝えてくださって、本当に貴重な経験になりました。これからの学校生活に少しでも生かせていけたらいいなと思っています。

・とても分かりやすく有意義な時間でした。

・養護教諭として(人として)、これから大事にすることが具体的に知ることができ、とても勉強になりました。毎日の生活に生かしていきたいです。

・人権的感覚を養うことがとても大切と思いました。セクシュアリティも土台になるものなので、正しい知識を身につけたいと思いました。

 

私自身もセクシュアリティだけでなく色々なことを学びながら生きています。

今回も新しい気づきや学びがあり勉強になりました。

このような機会をいただけたことに感謝!

ありがとうございました。

 

ココカラ!では、小学生~高校生等の児童・生徒向けの講演・研修会も実施しております。

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奥 結香